婚約発表
ついに婚約発表をした光一と剛。
衝撃の事実ではあるけれど、今までのふたりを見ていたら、とても自然な成り行きであるように思えるよね。
それに、ふたりが幸せならファンにとっても充分幸せなはず。
今月は、そんな幸せいっぱいのふたりに直撃したよ!
―ご結婚おめでとうございます。
光一「ありがとうございます(笑)。って言ってもまだ入籍はしてないんだよ」
剛「まだ約束だけの段階だから」
―入籍はいつ?
剛「いつにしよう?(そばにいるマネージャーに確認する剛)」
光一「えっ、ちょっと待って!なんで俺に相談じゃなくてマネージャーなの!?」(一同爆笑)
剛「だって俺らの予定がわからへんやん。マネージャーあっての結婚ですよ」
光一「ひっでぇな〜(笑)」
―光一くんが尻に敷かれてるみたいだね(笑)
光一「そんなことないって!亭主関白ですから、俺は」
剛「確かに頑固やけどね。言ったら絶対聞かない(笑)」
―もう一緒に住んでるの?
剛「今はまだ。いずれは同居するつもりだから、ぼちぼち準備はしているよ。ただ、問題は…」
光一「魚やな」
剛「魚ですね(苦笑)」
剛の家にある水槽の数と大きさが、引っ越しするのにいちばん厄介らしい。
剛「光一の車に積んだらええねん」
光一「あかんって!犬はまだいいけど、魚だけは本当に勘弁してください(笑)」
本当に仲睦まじく笑い合うふたり。そんなふたりの薬指に光るものを発見!
―それは婚約指輪?
剛「婚約というか、普通のペアリングみたいなもんだよ」
光一「発表もしたことだし、もう普段からはめててもいいかなぁと」
―じゃあずいぶん前から持ってたの?
光一「うん、実は(笑)。これまでも何回かお揃いのものを買ったりはしてたんだけど、なかなか人目にはちょっと…」
剛「衣装との合わせもあるし。でもこれからは堂々とつけて出られると思うと嬉しい」
―結婚したら、今の生活から大きく変わることは?
剛「あるかなあ?」
光一「何やろう?」
剛「家ぐらいじゃないかな。仕事はこれまで通りふたりで続けていくし、帰る場所が同じになるだけで」
光一「魚が来ることは、俺にとってはめちゃくちゃ大きい変化(笑)。俺の生活には絶対なかったからね」
剛「それを言うなら、F1のエンジン音がリビングに響くのも俺にはなかったことやから(笑)」
お互いの趣味も尊重しつつ、いい新婚生活が送れそうだね。
そして、やっぱり一番気になるところといえば…
―プロポーズはどっちから?
剛「光一です」
光一「えっ、お前やろ?」
剛「いや、光一ですって」
光一「俺かなぁ?でも剛も言ったよ」
―じゃあ剛くんはどれをプロポーズだと思ったの?
剛「はっきりとは覚えてないねんけど…。俺がご飯作ってあげてる時に、急に『もう結婚しよっか』っていきなり。
あまりに唐突だったから、俺も『ああ、うん』って(笑)」
―光一くんは?
光一「何かの話の流れで、剛が『じゃあもう結婚しようや!』って言ったんですよ。俺はそれをプロポーズかと思ってたんだけど」
―いつから結婚を考えてた?
光一「もう、ずーっと」
剛「本格的に考えだしたのは2,3年前かな。あとはタイミングだけの問題で」
―これからの新しい生活を始めるにあたって、お互いにひとこと!
光一「ほんまに剛と出会えたのは運命だと思ってる。これからも2人で一緒に歩いていきましょう」
剛「俺にとって光一は永遠のパートナー。さらに絆を強く深めていけたらいいな」
―そしてファンにもひとこと!
光一「これで俺たちは一生キ*キキッズでやっていけます(笑)暖かく見守っていてください」
剛「ファンの理解もあったからこその結婚。ありがとうございます。愛してるよ。って言っても、これからは光一の次になるけどね(笑)」
本当に幸せいっぱいのふたりを、心から祝福します!
本当に本当におめでとう!!
HAPPY HAPPY GREETING!
あとがきってゆーか。
ヒュ―――――――――――――――――――――・・・・・・・(すきま風)
ここまで自分のことをカワイソウと思ったのは初めてです。イタイよー。
お願いだから…早く結婚してくださ…っ(嗚咽)
06.6
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